こんにちは!
のらねこです!
今回は、購入ルアーのご紹介になります。
以前から気にはなっていたんですが、中々購入に踏み込めなかった「マリブ68」を購入してきました!
こちらのご紹介を兼ねて記事にしてみようと思います。
目次
シーバス名作ルアー マリブ68
さっそく、このルアーのご紹介になります。
【マングローブスタジオ マリブ68】
全長:68㎜、重量:9,2g
あの湾奥のプリンス、大野ゆうき氏がプロデュースしたシンキングタイプのルアーになります。
シンキングペンシルにリップを付けたイメージのルアーですね。
このリップのおかげでレンジキープのしやすいルアーに出来たようです。
マリブは、シーバスアングラーであれば、1度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
マリブ78が2009年から発売をされているルアーなので、12年ほどの歴史のあるルアーになりますね。(マリブ68は2012年発売です。)
「マリブ」は、それまでのシンペンの使い難かった部分を、徹底的に改善する!をテーマに開発された。
リトリーブ時にアングラーが感じる引き抵抗のアップ。
ラインが横風に煽られる状況や、足場の高い位置からでも、なるべく足元まで浮き上がりを抑えるレンジキープ力。
難しい魚にも口を使わせる、強い喰わせの能力と長時間バイトを出し続けるスレ難さ。
同ウェイトのライバルを大きく上回る遠投性能。
しかも飛行姿勢を常に安定させ、同じスポットへ繰り返し投げ込んでも、着水点のブレが少なくなるように。
これらの難問を、彼は柔軟な発想と高いセンスで解き明かし、約2年半の期間を掛け完成させた。
Mangrove Studio
公式HP:Mangrove Studio
上記のように今までのシンペンに改良を加えたルアーになります。
大きさごとにルアーの有効レンジも変わるようです。今回の68に関しては水面付近~60センチが有効なレンジになるとのこと。
このレンジの設定であれば、比較的シャロー帯でも使用しやすいレンジになりますので、自分のフィールドともマッチしております。
肝心のルアーアクションは、シンペンと同様に緩いS字を描くアクションとなっております。
レンジキープのしやすい形状となっているので、他のシンペンと組み合わせて使用をしても良いかもしれないですね。
実際の泳ぎに関しては、こちらの動画がわかりやすいと思います。(マリブ68の見やすいものが無かった為、78動画になります。)
基本的な使い方は、ただ巻きで大丈夫なようです。
あまり早巻きには対応をしていないようなので、ナイトの釣行だとリトリーブのスピード含めて、使いやすいかも知れないですね。
また、使用するポイントとしては、主に都市型河川で使いやすいルアーかなと思います。
理由としては、有効レンジが60センチまでということや緩いS字アクションでの喰わせ能力、ルアーの大きさ、重量を考慮すると都市型河川でのピンポイントキャストや明暗部なんかで威力を発揮してくれるのではないかと思います。
逆に使用するのに向いていないポイントとしては、水深の深いところや磯、サーブなどの流れが速いところですとこのルアーの性能を発揮しきれないので、使用には向いていないかと思います。
そんなマリブ68になりますが、今回私が購入をしたカラーはこちら!


キャスティング錦糸町店限定カラーの「コスチャート」になります。
今回、このルアーを選んだのは、主にナイトゲームでの使用想定・これからのベイトが小さい時期に使いやすいサイズ感・現在持っていない派手な色ということで購入に至りました。
まだ実釣での釣果が上げられておりませので、魚との画像は無いのですが、バチシーズン後にこのルアーで釣果上げて、こちらに載せていきたいと考えております!
今回は、自分の購入したルアーを記事にしましたが、まとめていくと改めて使うポイントや性能の確認も執筆しながら確認ができるので、自分の為になったりもしています。
購入ルアーの紹介をすることで、このルアー買ってみようかな?と考えている人の参考になれば嬉しいです。(ルアー1つも安くはないので。。。)
3月に入り、少しづつ暖かくなってきたので、釣行日数を増やしていき魚の写真もたくさん上げていきたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。
またね!