【お金の話】一人暮らしでも家族でもまずは、貯める力を育てよう!代表的な6例のご紹介

こんにちは!

のらねこです。

今回は、お金について記事にしていこうと思います。

私自身、経済的に自由になることを目指して、現在勉強をしております。

その中でまず第一に大事な支出の部分に触れる内容を記事にしていこうと思いました。

万人に当てはまる内容かと思いますので、ぜひ今より豊かな生活を送りたい方は、見ていってください!

誰でも取り組める貯める力とは?

貯める力とは、今ある収入から出ていく支出を抑えることで手元に残すお金を増やすことです。(貯蓄に回すお金)

これが身に付くと無駄な出費や払わなくていいお金を貯めることができ、将来の自分の為に使うことが出来ます。

収入を増やしていくよりも、無駄な支出を抑えることですぐに効果が実感できるので、節約や支出に対してこの機会に見直されると良いかともいます。

固定費を見直そう!

代表的な固定費が上記になります。

【通信費、光熱費、保険、車、家、税金】

こちらを見直していくことで、家計の支出を見直して貯める力を育てていきましょう!

皆さん最初に購入や設定をしてから、そのままになっていないでようか?

新しいプランや会社などが出てきているので、ここを変えるだけで月に数千円の節約も可能です。

ちなみに私もガスと電気の支払いをまとめて、格安携帯に変更もして、月に数千円の節約が出来ております。

通信費

こちらは、3大キャリアから格安シムへの切り替えが代表例としてあげられるかと思います。

通信回線は、キャリアのものを使用していることが多いのでこだわりが無ければ格安へ乗り換えをすると月に数千円料金が抑えられます。

色々と各社料金プランや通信料別のプランなどがありますので、昔のまま使っている方がいましたら、この機会に検討をしてみるといいかもしれませんね。

違約金も発生をする場合があると思いますが、月々安くなる金額と違約金の金額を見比べると支払ってでも乗り換えた方が安い場合が多いので、ぜひ計算をしながら検討いただければと思います。

光熱費

こちらについては、「電力会社」が自由に選べるようになっております。

乗り換えについてもネットで簡単に出来ますので、今の料金と比べて安くなるようなら検討の余地が十分あるかと思います。

私は、前の家を引っ越しするタイミングで電力会社の比較を行い、乗り換えをしました。

引っ越しなどで住所が変わるタイミングだと見直しやすいですね。

保険

保険については、皆さん入りすぎていませんでしょうか?

本当に必要な保険のみに絞れれば、毎月の保険料が節約できます。

その為の自分に必要な保険を選ぶのに「公的保険」についての知識が必要となってきます。

こちらについては、FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強が役にたちますので気になる方は調べてみてください。

ライフステージ(独身、既婚、小さい子持ち)などで最適解が変わってきますので、ここでは詳しい説明は省力致します。。。

保険はあくまで、「万が一の備え」になりますので、そこを理解したうえで付き合えるといいですね。

車は家計における固定費の中でも特に大きい部分になるかと思います。

車の維持費や駐車場代、ガソリン代、車検などなど。。この部分について、抑えることが出来ると大きく家計へのインパクトが出てきます。

車については、まず「本当に必要か」を検討してみましょう。

所有をしなくても、レンタカーやタクシーの利用などで事足りないか、公共交通機関で問題が無いのかなどがあたります。

月に維持費が5万円かかる車を月1~2回しか使わない場合、1回の利用が2.5~5万円の利用料となります。

それだけのお金がかかっていれば、レンタカーやタクシーに変えるだけでも大きく費用が抑えられます。

また、どうしても車が必要な場合は「リセールバリューの高い中古車」を検討しましょう。

移動に車が必要な場合、新車である必要はない為、価格を抑えられる中古車を選び、かつ乗り換えの際に売却することも考えて車両選びが出来るとgoodです。

そうすることによって、車にかかる費用をなるべく抑えつつ、利用をすることが出来ます。

今一度、自分の車の使用頻度と価格を確認してみて、所持している価値があるか検討してみてください。

家については、「賃貸」と「持ち家」がありますね。お金を貯めるという観点で言うと「賃貸」の方が選択肢としては良いと思います。

持ち家については、購入費用のほかに維持費や税金、修繕費など見えないお金が継続して発生をしていき、かつライフステージによって引っ越しも出来ないため、購入の際は購入費用のみではなく、その他のお金や今後の将来設計も視野に入れて検討をされると良いと思います。

一方、賃貸についてはライフステージによって柔軟に変えることが出来るのがメリットの一つになります。

1人暮らし、結婚、子育て、子供の独立や都心部から地方への移住など家族構成や勤務地、生活地の変化に対応が容易に可能です。

また、築年数や家賃についてもその時の状況で築浅に住む選択が出来たり、収入と家賃のバランスの調整も可能です。

注意点としては、借りる際や退去時に発生する費用について、余計に払っている方が多くいることです。

仲介手数料やオプション料金など支払いすぎている場合がありますので、必ず業者の見積もりに対して項目の確認を行ってください。

また、引っ越しの際にも引っ越し業者の相見積もりをとる事で費用をグッと抑えることが出来ます。私の感覚では最低3社以上の見積もりで費用が数万円安くしてもらえましたので、必ず複数社の見積もりを撮る事を推奨いたします。

最後に家賃についてですが、こちらは長く住み続けていると昔の家賃相場よりも今の家賃が高くなっている場合があります。その際は周辺エリアの家賃相場を調べて大家さんと交渉をすることもで現在の家賃を下げることも可能なようです。

ぜひ、引っ越しの際や物件散策の際の参考に頂ければ幸いです。

税金

最後に税金のお話になります。

こちらは、サラリーマンをメインとなりますが、「ふるさと納税」や「各種控除」を利用していき、払う税金を節税していきましょう。

ふるさと納税については、ご存じの方もいるかと思いますが自治体に納税を行うことで実質2,000円の負担で返礼品を受け取れるサービスとなります。2,000円以上の返礼品をもらえることから、せっかく納税を行うのであればこのサービスを利用した方がお得に納税が出来るかと思います。

私は生活必需品と交換をしましたが、結構便利だったので今年も活用をしようと思っております。

また、控除についての代表例として「医療費控除」があります。

こちらは年間10万円を超えた医療費に対して、使える控除となります。病院に行く機会が多く医療費がかかっている方はチェックを忘れないようにご注意ください。

すべて実践すると・・・

代表的な6例を簡単に紹介させていただきました。

一つ一つ説明を深堀していくと1つの記事になりますので、またの機会に詳しくまとめてみたいと思います。

1つ2つの実践でも月に数千円、年間で数万円の節約効果がありますので、ぜひ気になるものがありましたら実践いただかればうれしいです。

今回の記事の参考にさせて頂いた書籍はこちら↓

お金に関する基本がまとめられており、かつ内容も読みやすくなっております。

実践をしていくことで今よりも確実に豊かな生活が手に入れられますので、興味のある方はぜひ購入して読んで頂ければとうれしいです。

今日は、貯める力の簡単なまとめを書いてみました!

今後もお金について自分の実践も踏まえて発信をしていければと思います。

それじゃあ、またね!

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